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  • 2019.05.28

    【勉強会レポート㉒】借金を相続しない為に!相続放棄のやり方

     

     

    【前回までのあらすじ】

    相続について学ぼうと守口市で行われている「不動産相続の相談窓口」が行う相続セミナーへやってきた財子とラッキー。

    財子―守口市在住。友達から親の相続についての話しを聞き、自分でも学んでみようを思い相続セミナーへ。

    両親は現在二人とも健在。

    前回は相続に関する怖い事例を案内。

    知らない間に遠縁の親族から借金の相続をしそうになり、債権者からの通知が届いた。

    さぁ、どうすればいい?

    この時の対応策を先生が案内します!

    ラッキー―財子にアドバイスをするべくどこからともなく表れた謎のキャラクター。相続セミナーについてなぜか詳しい

    先生―相続セミナーの先生であり「不動産相続の相談窓口」の方。財子やラッキーに相続についてのいろいろを教えてくれる。

    ※記事の性質上、対話形式に進めておりますが実際の勉強会では質問はもちろんOKですが私語はご遠慮下さいませ…。

     

    相続放棄の申述書をDL、または貰おう

     

    先生「では実際に相続の放棄の仕方をご説明いたします。インターネットで今は相続放棄の申述書というのがダウンロードできます。これに記入して頂いて裁判所に送ります

    ラッキー「先生、インターネットできない方とかだとどうしたら入手できるんですか?」

    先生「相続放棄の申述書はネット以外だと家庭裁判所でも貰えます。」

    財子「なるほど」

    先生「裁判所に送って頂きますと、しばらくしたら裁判所より回答が来ます」

     

    申述書を書くときの注意点!

     

    先生「いろいろ書いているんですが実際にあなたはどのような理由で相続を放棄するのですか?」というところがあります、その回答をその他に〇をして下さい。

    そして理由を「関わりたくない」と書いて下さい。これがポイントです!」

    財子「へ~!結構はっきり書くんだね」

    先生「記入して裁判所に返して頂くと次に裁判所から受理通知書…「あなたの意見を受理しました」と通知が来ます。

    証明書が必要であれば150円の収入印紙1枚貼っていただければ裁判所の印鑑が付いた書面が送られてきます。これを債権者に見せる事で証明書となります。」

    財子「これで大丈夫なの?」

    先生「そんなに難しいことはしなくて大丈夫です、こういう通知が来たら慌てず冷静に相続を知った翌日から3か月以内、冷静に対応すれば1週間で解決致しますので慌てず放棄の手続きをとってください。」

     

    オレオレ詐欺と間違いがちなので注意!

     

    ラッキー「とはいえ、こんな事ってよくある事なの?」

    先生「これ実際にあるんですよ。むしろものすごく増えています。親族の片方の方が事業をされているとか負債が思ったより大きかったなどトラブルが多いです。

    ただ放棄の手続きを簡単に取れますので慌てないでください。」

    ラッキー「他に気を付けておいた方が良いこととかある?」

    先生「よくわからない●●商事や●●クレジットなど大手ではないお名前で書面が来た時に「これはオレオレ詐欺ではないか」と思いそのまま放置していたお客様が一組いらっしゃいました。」

    財子「ほんとだね!オレオレ詐欺って思っちゃいそう!」

    先生「もちろん詐欺ではなく実際の金融会社だったわけで気づいた時には3か月経過しておりその方は借金を相続してしまったことになりました。」

    財子「え…怖い!」

    先生「もうこうなると後の祭りなんですけども…こういったものが来たときはまず司法書士の先生だとかそういった専門の方に調査してもらうことが先決だと思います。聞きなれない地方の金融企業だと今はやはり「オレオレ詐欺」なども多いので弱みに付け込んで送ってきたと解釈されがちですけども実際には本物の通知で放置していたために借金を相続してしまったという悲しい事例もあったことを覚えて頂ければと思います。お気をつけください。」

     

     

     

     

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